先日トランジットで台北に寄った際に、マンゴーかき氷・芒果冰(マンゴービン)を食べに行った。
今年のマンゴーは出来が良く、【民国107年の奇跡】と言われるほどおいしいらしい。
今回は台北市内に数ある専門店の中でも、特に美味しいと言われている冰讃(ピンザン)へ。
最寄りはMRT(地下鉄)雙連駅だが、台北駅からでも歩いて15分程度だ。
Maps.me片手に歩き、11時過ぎに到着。すでに10組ほど並んでいた。
客はほとんどが日本人だったと思う。並んでいた割には意外と回転が速く、15分程で入店することが出来た。
オーダーを済ませ、着席。今回は一番人気の芒果雪花冰(150元)を頼んでみた。
キッチンの店員はノンストップで氷を削っていた。一人で大変そう…。
呼び出しのベルが鳴り、民国107年の奇跡とついにご対面!
日本で見るマンゴーより明らかに色が濃い。
食べた瞬間、マンゴーの濃厚な果汁が口の中に広がった。
お、おいしすぎる。。。。。!
上には練乳がかかっているが、マンゴーの適度な酸味とマッチしている。
美味しすぎて手を休める暇もなく、5分程で間食。
思わずもう一杯!と行きたかったところ。
時間が迫っていたので追加注文は出来なかったが、ドリンク系のメニューも充実していたので次回はかき氷とパパイヤミルクでも頼んでみよう。
マンゴーのシーズンは4月から10月中旬頃まで。
民国107年の奇跡、ぜひお試しあれ。